メタバース工学部

JUNIOR ENGINEERING PROGRAMS

ジュニア工学教育プログラム

25SAS

終了

東大工学部✕日本航空宇宙学会共催 ミニ衛星CanSatコンペティション

CanSatは宇宙開発の第一歩です! ジュース缶を利用して作るCanSat(カンサット)は、超小型衛星開発の鍛錬をするツールとして世界中で利用されています。 このイベントでは、チームを組んで自作のCanSatを作り、建物の上部から落下させ、与えられたミッションを達成することを目指します。どのような工夫をすれば目標のミッションを達成できるか、チームでどう協力して開発を進めるか、みなさんの創意工夫の力とチームワークが試されます。

担当教員

中須賀 真一

東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

スケジュール・内容

2025年4月5日(土)9:00~17:00

08:45:集合
09:00:開会式、宇宙開発に関する講義、CanSatミッションの説明
10:00:チームに分かれてCanSat制作(昼食もはさむ)
    この間、試行錯誤のため落下実験も何回かできます
14:00:最終落下実験(コンペティション形式 2回程度予定)
16:00: 表彰式と講評(17時までに終了)

ジュース缶を利用して作るCanSat(カンサット)は、多くの大学・高専が超小型衛星開発の鍛錬をするツールとして世界中で利用されています。ジュース缶に様々な工夫を凝らした装置を組み込んで、ロケットで打ち上げる、気球で持ち上げるなどして、高いところからパラシュートを開いて落下、その間にいろんな実験を行うことで、超小型衛星用の技術、衛星開発手法、チームワークやプロジェクトマネジメントなど、宇宙開発につながる様々な訓練を行うことができます。

受講可能人数

60名

*申込多数の場合は抽選となります。

対象

中学生・高校生限定

必要な事前知識やスキル

特にありません

受講形式

対面のみ

集合場所:本郷キャンパス工学部2号館フォーラム

https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html

受講申込フォーム

*申込受付は終了いたしました。

申込締切:2025年 3月20日(木)

受講者へのご連絡:2025年3月28日(金)頃の予定

【注意事項】

・申込ができるのは中学生・高校生のみです。
・ご兄弟・ご姉妹やご友人で参加を希望する場合は、お一人様につき一回ずつお申し込みください。一度にまとめて申し込むことはできません。なお、抽選の結果によっては、ご兄弟・ご姉妹のうち一部の方のみが当選する可能性もございますので、予めご了承ください。
・グループワークのための班分けをしますので、当選後のキャンセルはご遠慮ください。
・保護者の方が付き添いをされる場合には、控え室の別室をご用意いたします。最終落下実験は、保護者の方も会場にて見学していただけます。
・当日の様子を撮影し、後日動画を一般公開する予定です。撮影・公開に同意してくださる方のみ、参加をお申し込みください。

お問い合わせ先

下記のフォームよりお問い合わせください。
https://77bd2461.form.kintoneapp.com/public/junior-contact-form

ジュニア講座からのメールが届かない場合のご案内もご確認ください。

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