メタバース工学部

JUNIOR ENGINEERING PROGRAMS

ジュニア工学教育プログラム

25AAI

募集中

教員向け生成AI講座 ~基礎から応用まで~

生成AIは教育に大きな変革をもたらす可能性を秘めています。本講座では、生成AIの基礎から教育での具体的な活用方法まで、体系的に解説します。デモンストレーションを交えながら、テキスト・画像・動画生成の実例を紹介し、プロンプト作成のコツや実践的な活用方法など多様な内容について説明します。
また、生成AIがもたらす教育の可能性とリスクについても詳しく解説し、教育者として知っておくべき重要なポイントを提供します。教員対象とはしていますが、第1部は教員以外の一般の方が聞いても有用なものにする予定です。お気軽にご参加ください!

担当教員

吉田 塁

東京大学 大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 准教授、LLM寄付講座 特任准教授
専門は教育工学(ファカルティ・ディベロップメント、生成AI、アクティブラーニング、オンライン学習)。主な著書・訳書に「学習評価ハンドブック: アクティブラーニングを促す50の技法」「博士になったらどう生きる?」などがある。これまでにアクティブラーニング、授業設計や評価に関する研修・講演を数多く行い、高い評価を受けてきた。
また、令和6年度 文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する検討会議」の委員として、初等中等教育段階の生成AIの利活用に関するガイドラインの改訂にも携わった。

スケジュール・内容

2026年3月29日(日)13:00~17:00

生成AIが教育現場に大きな影響を与え始めています。

本講座では、教育における生成AIの活用について基礎から応用まで、できるだけ体系的に情報を提供します。

教員向けとは書いていますが、第1部と第2部については教員以外の一般の方にも有用であるように情報提供する予定であるため、幅広いご参加をお待ちしております。

適宜、質疑応答や休憩を挟みながら進める予定です。

視聴のみのご参加も大歓迎です!

現在、以下の内容を予定していますが、最新の動向や検討をふまえて予定が変更になる可能性があること、ご了承ください。

【第1部:生成AIを知る】

生成AIの基本的な事項について学びます。テキスト生成、画像生成、動画生成といった最新技術のデモンストレーションを交えながら、実際の動作を確認していきます。また、生成AIができることやできない・苦手なことを具体的な例も交えながら説明します。

【第2部:生成AIを更に知る】

生成AIの性能、簡単に仕組みを解説します。生成AIが持つポジティブな可能性と、デタラメが入り込むこと、著作権への配慮やバイアスの可能性など、活用する上でのリスクについて取り上げます。

【第3部:教育と生成AI】

教育分野における生成AIの影響と可能性について概説します。具体的には、活用事例、関連する研究、国内外の動向を紹介するとともに、教育評価や学習方法の変化など、教育全般への影響について詳しく解説します。

【質疑応答】

第1~3部でも質問の時間を設けますが、多くの時間をとってみなさまの疑問にお答えします。

【注意】

本講座は、2025年8月に開講した同講座に類似した部分があります(更新した部分もあります)。そのため、2025年8月の講座と重複する部分があること、ご理解いただけますと幸いです(復習や振り返りの機会と捉えていただければ幸いです)。

なお、本講座の内容をコンパクトにまとめた1時間版の講座を同日開講します。4時間の参加が難しい場合は、ぜひ1時間版の受講もご検討ください。

これまでの講座の参加者の声(一部)

2025年8月に実施した教員向け講座のアンケートに寄せられた声をいくつかご紹介します。

(主に教員向けとしていましたが、実際には幅広い年齢層・職業の方に受講していただきました。)

  • 授業で悩んでいることがどんどん解決できるようなヒントをたくさん頂けました。授業設計そのものを見直す必要があるところ、何度も強調していただけたので、心に強く刻まれました!
  • これまで生成AIの危険性は認識していましたが、学習面で利活用するベネフィットを再認識できたことが大きかったです。AIは教育への組み込み方が重要で、そこが教員の腕の見せどころというご意見に共感しました。一緒に参加された方のご意見や体験も非常に参考になりました。
  • 同じ教育現場にいる教職員の方々が持つ疑問に、直接触れることができました。さらに、AI生成に関する段階的な認識の違いを前提に、肌感覚の近い質疑応答が展開されていた点が、とても印象的でした。
  • 現場では、ICT利用推進と言われながら、技術習得も利用方法も教師個人に任されているため、先生間でも温度差があります。「ズル」や「ラク」をするツールではなく、補助をしてくれるツールとして認識させる授業導入を考えてみたいと思います。
  • 専門的な知識、技能を扱いながらも、実例があるため大変理解しやすかった。また、最新の話題を提供していただき、勉強になりました。
  • 進歩が速い生成AIの現状が具体的にわかりました。生成AIの進歩の速さとか、生成AIの成果物をどう活用するかは使う人の責任といった原則とか、報道等でも言われていることでも、吉田先生が実際に様々な最新生成AIを使いレビューし、世界の活用例を伝えてくださるので、具体的な説得力が違います。
  • 以前の講座資料を最新版へアップデートしてくださっていました。
  • プロンプトの構成が生成AIの結果に大きく影響することを知っていましたが、その理由は誰も語っていなくて、今回のセミナーで初めて理解することができました。この理由、仕組みをちゃんと理解ができれば、模範的なプロンプトを暗記しなくても応用できると考えています。

受講可能人数

制限なし

対象

教員向けとは書いておりますが、それ以外の方も参加可能です。

必要な事前知識やスキル

特になし

受講形式

オンラインのみ

受講申込フォーム

申込フォーム:https://77bd2461.form.kintoneapp.com/public/25aai

申込締切:2026年 3月29日(日)13:00

受講者へのご連絡:3月22日(日)までに申し込まれた方には23日(月)頃に、それ以降は随時ご連絡します。

なお、当日参加ができない場合でもアーカイブ配信のご案内をいたしますので、ぜひお申し込みください。

※直前に申し込まれた方は、申込後の自動返信メールに受講方法が記載されておりますので、ご確認ください。開始時間の直前のお申し込みですと、自動返信メールの到着までに少し時間がかかってしまう場合もあります。その場合も、お申し込みいただけましたらアーカイブのURLをご案内いたしますので、開始時間までにメールが届かなかった場合には、恐れ入りますが、後日アーカイブにてご視聴ください。お問い合わせについては、3月27日(金)午後までにお願いいたします。

生成AI講座について

今回の生成AI講座は、小学生向け中学生向け高校生向け保護者向け、教員向け(4時間版1時間版)の全6講座を開講します。
ぜひご自身に合った講座にお申し込みください。複数の講座に申し込んでいただいても問題ありません。

お問い合わせ先

下記のフォームよりお問い合わせください。
https://77bd2461.form.kintoneapp.com/public/junior-contact-form

ジュニア講座からのメールが届かない場合のご案内もご確認ください。

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