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デザイン×工学 セミナー
24SDE
終了
デザイン×工学 セミナー
『中高生対象 各分野で活躍する「デザイナ」の話を聞こう!』 「デザイン」と聞くと、図工や美術の授業を思い浮かべるでしょう。でも、社会をよくしたり、人々を幸せにするための「モノづくり」すべてがデザインなのです。そして、それを実現する学問が「工学」です。「デザイン×工学」では、昨年度に引き続き、プロダクトデザイナーの山中俊治先生やアーティストのスプツニ子!先生をはじめ、アート・ビジネス・ファッションなどの多様な分野で活躍される「デザイナ」の進講を予定しています。
柳澤 秀吉
東京大学大学院工学系研究科 機械工学専攻 准教授
専門:デザイン学、感性工学、設計工学、計算論的神経科学
日本デザイン学会理事、日本感性工学会理事
柳澤 秀吉HP: https://www.design.t.u-tokyo.ac.jp/people/yanagisawa/
長藤 圭介
東京大学大学院工学系研究科 機械工学専攻 准教授
専門:生産技術、3Dプリンタ、AIロボット実験
長藤 圭介HP: https://www.hnl.t.u-tokyo.ac.jp/nagato-lab/
三谷 徹
東京大学大学院工学系研究科 建築学専攻 教授
三谷徹HP https://arch.t.u-tokyo.ac.jp/professors/professor/professor-5361/
代表作:品川セントラルガーデン
豊田 啓介
東京大学生産技術研究所 特任教授
豊田研究室 https://www.commonground.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/
NOIZ https://noizarchitects.com/
代表作:大阪関西万博 テーマ館(NOIZ)
日時 | 講義タイトル/担当教員/概要 |
第1回 8月5日(月) 18:00~19:00 | 「問いを立てるデザイン」【担当】スプツニ子! テクノロジーの進歩が加速し、世界情勢も不安定な時代、これまでの価値観や、未来像の前提も大きく変わってきています。これまでのようなニーズに合わせてデザインする方法とは違う、未来を問いかけ、「What if(もし仮に)」から考えるデザインについてお話しします。 |
第2回 8月7日(水) 18:00~19:00 | 「風景をデザインする」【担当】三谷徹 風景をデザインする。どういうことでしょう。我々ランドスケープアーキテクトは、街並み、自然空間、そして風景を扱うデザイン技術集団です。その世界を紹介し、その楽しさ、難しさを共有できたらと思います。 |
第3回 8月9日(金) 18:00~19:00 | 「高次元社会に住むということ」【担当】豊田啓介 みなさんの日常は、3次元空間からより高次元へと気づかないうちに拡張しつつあります。高次元世界で生きるということ、その中での自分のあり方を、実例を通して考えてみましょう。 |
第4回 8月16日(金) 17:30~18:30 | 「未来のかけらの探し方」【担当】山中俊治 歴史的に見ると、デザインは科学の成果を社会に普及させるための役割を果たしてきました。しかし今やデザイナーたちは、科学者と共に科学の発展方向そのものを探索しています。そんな「未来を描く」方法についてのお話。 |
1,000名
主な対象は中学生、高校生ですが、それ以外の方も参加可能です。
特にありません。
オンライン(Zoom)
*申込受付は終了いたしました。
申込締切:2024年7月29日(月)23:59
受講者へのご連絡:2024年7月30日(火)頃の予定
下記のフォームよりお問い合わせください。
https://77bd2461.form.kintoneapp.com/public/junior-contact-form
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