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場合の数からデータ圧縮,そしてゲノム解析へ
24AGA
募集中
場合の数からデータ圧縮,そしてゲノム解析へ
小中高で習う「場合の数」の考えを用いるとデータ圧縮ができることを説明する。さらにこれがゲノム解析に応用できることを説明する。
定兼 邦彦
東京大学大学院情報理工学系研究科 創造情報学専攻 教授
・第1回:2025年3月10日(月)17:30~18:30 「「場合の数」とデータ圧縮1」
「場合の数」の考え方を使って,いろいろなデータ,例えば道順の表現を圧縮する方法を考える.
・第2回:2025年3月11日(火)17:30~18:30 「「場合の数」とデータ圧縮2」
前回の方法を発展させ,木構造を圧縮する方法を考える.
・第3回:2025年3月12日(水)17:30~18:30 「ゲノム解析への応用」
ゲノム解析では大量の DNA や RNA を扱う必要がある.そのようなデータを圧縮する方法を考える.
制限なし
主な対象は中学生、高校生ですが、それ以外の方も参加可能です。
特になし
オンラインのみ
申込フォーム:https://77bd2461.form.kintoneapp.com/public/24aga
申込締切:2025年3月3日(月)
受講者へのご連絡:2025年3月4日(火)頃の予定
数理情報第2研究室 ホームページ:https://www.misojiro.t.u-tokyo.ac.jp/
または、下記のフォームよりお問い合わせください。
https://77bd2461.form.kintoneapp.com/public/junior-contact-form
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