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化学システム工学入門
23ACM
終了
化学システム工学入門
化学システム工学は、複雑な化学現象を「要素」と「プロセス」からなる「システム」として捉えて、上手に扱おうという学問です。本講座では、「エアコンを効率的に使うには?」「家の断熱を良くするには?」「短時間でこんにゃく玉に味付けするには?」といった身近なテーマを取り上げながら、化学システム工学の基礎を学びます。 現象の数学的整理をしつつ、結果をコンピュータ上で確認する事で、理論と実践を、手を動かしながら学びます。
杉山 弘和
東京大学大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 教授
https://www.pse.t.u-tokyo.ac.jp/Sugiyama/member_sugiyama.html
林 勇佑
東京大学大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 助教
https://www.pse.t.u-tokyo.ac.jp/Sugiyama/member_y-hayashi.html
内容としては全3回で、各回とも、まず前半で現象を表現するために必要な数式を説明します。そして、後半では前半で学んだ数式を、コンピュータを使って解く(シミュレーションする)ことによって、現象の理解を深めてもらいます。
250名(抽選制)
*2023/10/16更新:大変多くのお申し込みをいただいておりますので受講可能人数を250名に増やしておりますが、お申し込みの状況によりご参加いただくことができない可能性がありますことをご了承ください。
主な対象は高校生ですが、それ以外の方も参加可能です。
現象の整理に必要な数式やシミュレーション手法は、講座の中で丁寧に解説しますので、必要な事前知識やスキルはありません。
オンライン
★こちらの受付は終了しました
受講者への連絡:11月14日(火) 頃を予定
*抽選制のため、お申し込みの状況によりご参加いただくことができない可能性がありますことをご了承ください。