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未来の原発をデザインしよう
23SFN
開講予定
未来の原発をデザインしよう
【8月開講予定】様々な要素が複雑に影響しあう「総合工学」の分野で、どのようにイノベーションを起こせるか一緒に考えます。 プログラムは現在調整中ですが、夏休み期間中に1~1.5日程度の集中講義を予定しています。
村上健太
(レジリエンス工学研究センター)
斉藤拓巳
(原子力専攻)
小宮山涼一
(原子力国際専攻)
バーチャルながら、クイズを交えて細部まで見学でき、説明も聞けて楽しかったです。また、参加した皆さんから、自分にはない発想の原発のアイデアを聞けたことも勉強になりました。 |
理科の知識が足りないのでくやしかった。勉強する範囲がとても広くないと、デザインは難しい。 |
日常生活で電気を何気なく使っていましたが、それを作る側の立場になって考える事で見えない部分が見えてきて視野が広がりました。又、4回の講義を通して更にエネルギーや発電方法について勉強したくなりました。有難う御座いました。 |
原子の仕組みについては、学校で習っていた部分と重なる所があったりしましたが、原子炉については全く触れたことがなかったため新しいことを知れてとても面白かったです。また、最終回の最後に質問に答えていただきありがとうございました。長年疑問に思っていたことが知れて嬉しかったです。 |
今まではニュースなどでしか知らなかった原発のことを専門家の方に説明してもらう機会があり、面白かったです。 |
(1)バーチャル原発見学会:原子力発電について知る
(2)模擬講義:エネルギー問題、原子力安全などの「境界条件」を考える
*海外の原子力発電所を模した本格的なシミュレータを実際に操作できるように調整中
(3)グループワーク:「何を目指すべきか」を話し合い、新しい原発のコンセプトを考える
(4)発表会:検討結果をプレゼンし、優秀なアイディアを表彰する
20人程度
極端に申し込みが多い場合は、中学生、高校生を優先した上で、抽選させて頂きます(抽選になりそうな場合は、早めにお知らせ致します)。
主な対象は中学生、高校生ですが、それ以外の方も参加可能です。
特に必要な事前知識やスキルはありません。
基本的にプログラムはZoomで実施します。ディスカッションを行いますので、マイク付きのデバイスでご参加ください。
対面とオンラインのハイブリッド
後日掲載