メタバース工学部

JUNIOR ENGINEERING PROGRAMS

ジュニア工学教育プログラム

23APU

終了

東大工学部×ソニー 宇宙を拓く

今や宇宙は、わたしたちの生活に欠かせないものとなりました。GPS を利用したゲーム、スマホの地図、天気予報、資源探索から防災まで。みなさんは、宇宙を身近な活躍の場として生きていく世代です。この講座では東京大学工学部のトップ研究者のお話、ソニーの “STAR SPHERE” 宇宙エンタテインメント事業のご紹介、そして実際に宇宙にある人工衛星に撮影指示を送るシステムをデモを通じてご紹介します!続いて行われるワークショップで、あなたの「好き!」を広げ、「宇宙でやってみたいこと」を発見してみませんか?

担当教員

中須賀 真一

東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

姫野 武洋

東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

【講師】中西 吉洋

ソニーグループ株式会社 宇宙エンタテインメント推進室 室長

【講師】岡 晃平

ソニーグループ株式会社 宇宙エンタテインメント推進室 アプリ開発リーダー

当日の様子

イベント当日の様子がわかる動画をメタバース工学部Instagramにアップしています!ぜひご覧ください。

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スケジュール・内容

12月16日(土)14:00~17:00

会場:東京大学工学部11号館1階 HASEKO-KUMA HALL
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_28_j.html

【タイムテーブル】

・開会の挨拶(東京大学大学院工学系研究科長・工学部長 教授 加藤泰浩)

・第1部:講演

1.「宇宙はなぜ人をわくわくさせるのか ~その魅力と利用法を探る~」(航空宇宙工学専攻 教授 中須賀真一)
1969年のアポロ11号の月着陸、スペースシャトルや宇宙ステーション、そして、最近の1㎏の超小型の衛星やベンチャーの月着陸の挑戦まで。わくわくする様々な宇宙活動と、それが何を目指すのかを分かりやすく紹介します。

2.「宇宙で液体をあやつる。~無重力の世界で、ためる、ながす、わかす、のむ。~」(航空宇宙工学専攻 教授 姫野武洋)

・第2部:講演・デモ
「STAR SPHERE プロジェクト 君たちは宇宙ネイティブだ!」(ソニーグループ株式会社 宇宙エンタテインメント推進室 室長 中西吉洋、アプリ開発リーダー 岡晃平)
ソニーグループ株式会社がお届けする宇宙感動体験とは? 宇宙は身近で、新しいワクワクやドキドキがいっぱい。実物大の人工衛星の模型や最新システムのデモを交えながら、プロジェクトについてご紹介します!
参考:https://starsphere.sony.com/ja/

<休憩20分>

・第3部:ワークショップ 
「宇宙を拓く 未来の仕事」 (東大工学部、ソニーデザインコンサルティング)
私の「好き」を宇宙で実現するために!それを支える様々なお仕事をデザインする。

~質疑応答~

・閉会の挨拶:航空宇宙工学専攻 教授 中須賀真一

*詳しい内容は下記のサイトでも更新していきますので、よろしければご覧ください
https://sites.google.com/view/metauchu23/

受講可能人数

会場:80名(応募者多数の場合は抽選とします)
オンライン:1,000名

対象

会場:中学生・高校生・高専生・予備校生 限定
オンライン:どなたでも

必要な事前知識やスキル

特にありません

受講形式

オンラインと対面のハイブリッド

受講申込フォーム

(申込受付は終了いたしました)

*参加申込フォームに注意事項が記載されておりますので、ご確認の上お申し込みをお願いいたします。

問い合わせ先

metauchu23@gmail.com

「宇宙を拓く2023」サイト
https://sites.google.com/view/metauchu23/

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