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イノチャン in メタバース工学部
22A07
終了
イノチャン in メタバース工学部
東京大学工学部社会基盤学科では、本学で発展させてきたイノベーション教育の方法を体験していただくとともに、特定の社会的課題やテーマに関するアイディア創出を競う大会、「全国高校生社会イノベーション選手権」(通称・イノチャン)を2018年から開催しています。「イノチャン in メタバース工学部」は、過去大会で実施したワークショップを抜粋したシリーズです。複数のワークショップを通して経験することで、アイディアを生み出す方法論をより深く学んでいただけると思います。参加者はチームを組んでワークショップに取り組みますので、アイディア創出手法や社会イノベーションに関心のある高校生には交流の場にもなると期待しています。 最後まで参加してくれた方には、簡単な参加証(PDF)を送付いたします。
小松崎俊作
東京大学大学院工学系研究科 社会基盤学専攻 准教授
(研究室ホームページ)
50名
人数を超えた場合は抽選にする予定です。
主な対象は中学生、高校生ですが、それ以外の方でも参加可能です。ただし、元のプログラムが高校生(1~3年生)を対象にしているため、中学生が参加される場合は、その点ご理解ください。
また、ブラウザ上で動くアプリを使ってグループワークを行うための、キーボードとカメラ、マイクのついたコンピューターが必須です。
週末ないし平日夜間の3~4時間で、過去のイノチャンで実施したワークショップのうち1つを各回体験していただくプログラムです。イノチャン実行委員の東大生と一緒に活動していただきます。
メタバース工学部での参加者はおよそ5人1組のグループで、ブラウザ上で動くアプリを使ってグループワークを行います。
【11月5日(土)15:00-18:30】WS1:第5回(2022)イノチャン「市民や社会のニーズに応える公共空間の新しい使い方」
【1月7日(土)15:00-18:30】WS2:第3回(2020)イノチャン「自分たちが気候変動というテーマに取り組む動機付けをするためのアイデアを考える」
【1月21日(土)15:00-18:30】WS3:第1回(2018)イノチャン「日常的にも災害時にも役に立つグッズを考える」
開催日は上記の通り確定しました(9月21日現在)。
2022年10月~2023年3月の間に合計3回実施予定です。
原則オンライン(Zoom)で参加していただきます。