江戸川学園取手中学校高等学校、淑徳学園中学校高等学校、昭和女子大学附属昭和高等学校の生徒さんが本郷キャンパスを訪問されました。

工学部精密工学専攻 バイオエンジニアリング専攻の小林英津子先生から「治療を支援するロボット技術」というタイトルで、ロボットによる手術支援やロボットを使って医師の負担を減らし、安全な治療を目指している講義を受けました。整形外科手術ロボットにより助手をロボットに置き換える講義内容に、生徒さんも最先端の医療技術を学びました。

講義後には東大生と座談会が行われ、目標設定や学部の選定などたくさんの質問があり、有意義な時間となりました。