東京大学工学部２号館にて加藤先生の講演会が開催されました。会場には、浦和高等学校１年生の100名と浦和第一女子高等学校の1年生２年生約15名の皆様に参加していただきました。講演後の感想には「工学が社会に対してどのような影響を与えているのかがよくわかりました。一つの発見で世界全体を動かすことのできるような大きな影響力をもつ学問であると知り、すごく興味を持ちました」、「日本や世界の未来は自分たちに託されていると知り、その期待を裏切らないような活動をしていきたいと思います」など、生徒達にとって、未来に向けての自分の役割を考える実りある時間となったと両高校の先生方からも感謝の声をいただきました。講演後は研究室見学や、卒業生との座談会の時間も設けられ「東大の教授や先輩方の研究内容を拝見することができて、自分の想像を遥かに超える世界を知ることができた。全力で東大を目指して頑張ります」など、意欲的な感想を多数いただきました。