高校1年生440名にご参加いただき、加藤先生より研究の面白さや重要性を熱く語っていただきました。工学部の様々な研究のスライドの投影が始まると必死にメモをとっている姿が印象的でした。「工学部の研究分野の広さに驚きました。工学が具体的にどう社会と繋がっているかはもちろんのこと、身近に困っている人を救える学問なのだと理解できました。人に任せるのではなく世界を変える人に自らなりたいと感じました」、「自分も未来を変える研究に携わってみたい。加藤先生のように世界規模で活躍する大人になりたい」など最先端の技術開発に関わってみたいという声が多くありました。他にも「数学や物理が苦手でも、分野によっては工学部へ進学できるとわかりました。しっかり勉強します！」「今まで知らなかった東大の女子学生の様子を知ることができて、私も東大へ進学して活躍できるようになりたい」など、自分の未来の可能性について多くの生徒さんたちが触発され、目標に対する意識が高まる刺激的な一日となりました。