高校１年生の250名が参加しました。加藤先生が研究者になるまでの半生をユーモアたっぷりにお話され、笑いと学びが融合した熱気あふれる講演会となりました。
工学部のさまざまな先生方の研究が次々に紹介され、「工学部や研究職に興味が湧き、自分の将来を考える上でとても有意義な時間となりました」「文理どちらを選択するか、理系に進学した場合にどの学部に行くか迷っていたのですが、工学が社会に大きく貢献していることを知り、工学部がとても魅力的な学部であると実感しました」と進路選択を考える時期に大変参考になったという声を多くいただきました。質疑応答では、加藤先生の人生感についての質問も多く「加藤先生の今までの経験を聞いて、どれだけ挫折しても超ポジティブに前向きに突き進んでいくことの大切さを知りました。いつか東大で加藤先生にお会いできることを励みにして東大を目指して頑張ります」など、「自分のこれからの生き方について考えるきっかけになる素晴らしい講演会でした」と感謝の声を多数いただきました。