講演会場には280名の高校１年生にお集りいただきました。冒頭から生徒達の目は輝き、拍手や歓声が響き渡り熱気に包まれておりました。講演後の感想には「東大を遠くに感じていたが、加藤先生から、まずは行きたいと思うことが重要だと聞いて大きな力をもらいました。勉強への意欲が一気に高まりました。東大にいきます！」、「加藤先生の人生教訓の話を聞いて、加藤先生のように物事の捉え方を変えるだけでこんなにポジティブに生きられるのだと気づかせてもらいました」などの感謝の声や、「工学部と理学部の違い、医学との連携を知り社会に役立つ研究には無限の可能性があることを学びました」「研究とは自分のためではなく、世のため、人のためという加藤先生がとてもかっこよく、自分も日本の未来のために役立つ研究をしてみたいと思った」など多くの生徒から人生観を変えてくれる貴重な一日だったと感想をいただきました。講演後にも質問が相次ぎ、多くの生徒が加藤先生ともっと話したいと殺到し、大変盛り上がった講演会となりました。