体育館には中学１年生、２年生、３年生と高校１年生の約900名にお集りいただきました。

講演後の感想には「東大は自分には全く縁のない大学だと思っていましたが、実際に研究している学生の生活や教授の先生方の研究の中身を知ることができ、すごく刺激を受けました。自分も東大を目指してみたいと思いました」、「人の体温をモニターできるものや、止血剤のゲルの話など医学と近い分野ということを初めて知りました」など東大や工学の研究内容に心動かされた生徒が多くいました。講演後の座談会に参加した生徒からは経済・経営と工学の関わりについての質問などもあり、大いに盛り上がりました。勉強の仕方などについても加藤先生からわかりやすい回答を得て、生徒達は皆納得し、安心した様子でした。今回の講演に参加した多くの生徒さん達にとって、今後の学びに対するモチベーションが高まり、様々な角度からの視点を広げることができた貴重な一日となりました。