茨城県立竹園高等学校と韓国の大田東新科学高等学校の生徒さんが東大に来訪し、電気系工学専攻の矢谷浩司先生の講義を受けました。講義は全て英語で行われました。
インタラクティブなシステムがどのように社会に影響を与えるのか、新しい社会を切り開く研究について説明がありました。AI技術は様々な場所で使用されており、みなさんには身近なものになっているようでした。「AIや最先端の研究内容を実際にお聞きすることができて、将来の可能性の視野を広げることができました。とても貴重な体験になりました」「東大のキャンパスや学生の雰囲気がわかってとても刺激になった」という感想をいただきました。
講義後には自校OB東大生と座談会が行われました。本郷キャンパスを巡り有意義な時間を過ごしていただきました。