メタバース工学部

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お知らせ

2023年7月24日お知らせ|

バーチャルキャンパスのご紹介

メタバース工学部テックアンバサダーの有志によって考案・作成されたワールドです。

「メタバース上の理想の工学部」を作ろうという言葉をキーワードとして、東大らしさ・メタバースらしいキャンパス像・将来に対する期待などを基に、ワールドの設計を行いました。

※テックアンバサダーとは、メタバース工学部の活動に賛同していただき活動している東大工学部の学生です。


こだわり

ワールドの拡張性

このワールドを上から見ると十二角形状の構造となっています。

今後、このワールドに教室モジュールやパビリオンモジュールを追加して、様々な形態のイベントに柔軟に対応することを想定しています。

銀杏の生えている中央の広場

時間的な交わり

バーチャルキャンパスは、現在の我々から見て「未来」らしく見えるものをデザインするよりも、メタバースの特徴である「時間や空間を越えた繋がり」を押し出すことによって、却って「未来らしさ」を生み出すことができる、というコンセプトイメージのもと、デザインされています。

バーチャルキャンパスに配置されている6つの館は、アフリカやユーラシアの各地に、紀元前4世紀から21世紀までに存在した、教育の象徴的な建物となっています。それらの本来出会うはずのなかった建造物が時空を超えて集まり、新たな世界を作り出しています。

5世紀代表:ナーランダ僧院をイメージした館
21世紀代表:生産技術研究所をイメージした館

人との相互交流

このワールド中央の銀杏の足元は、来場者が自由に話せる歓談スペースとして作られています。物理的な距離を越えてあらゆる人が時間と空間を共有しつつ交流する新たな場となることを願っています。

東大の象徴でもある銀杏は古生代ペルム紀に出現した植物で、新生代第四紀に生きる我々がこの下に集うことは、悠久の時間の繋がりを想起させます。社会にとってより良い未来を拓いていくという工学部の活動が、離れた空間の共有によってますます生産的な場になっていくことを期待しています。


今後の利用

バーチャルキャンパスは、その活動の中でさらにアップデートをされていく予定です。

物理的な障壁を越えたインタラクティブな授業、現実空間ではできない形態の授業に利用できると考えています。使用する中で、現時点で想定されていない新しい利活用方法が生み出されていくことも期待しています。

利用実績

2023/07/15 洗足学園「メタ工×洗足学園夏祭り」

2023/08/07 八戸高校「東大生がやってくる!メタ工×八戸夏祭り」

2023/09/16 豊島岡女子学園「東大メタ工×女子中高生 秋祭り」

科学に関するギミックを新規作成し、普段は見られない形や動きを体験するブースを展示・発表しました。希望者にはVR機器を用いてバーチャルキャンパスのコンテンツを目の前で見てもらうことも行いました。


協力してくださった方々

考案・制作:テックアンバサダー有志

建物アセット制作:れみーと様・バーチャル東大・東京大学本部社会連携推進課

コンセプトイメージ:川添善行先生(建築家・東京大学 生産技術研究所 准教授)

技術協力:VRセンター(東京大学 バーチャルリアリティ教育研究センター)

技術協力:本郷制作局

利用プラットフォーム:cluster

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